職員の新型コロナウイルス感染の報告と対応について

 7月25日、当法人が運営する就労継続支援B型事業所「オリーブ」の職員1名に新型コロナウイルス感染が確認されました。

 当該職員は当日の午前、発熱はないものの急な吐き気などの症状があり、PCR検査を受けたところ陽性との診断を受けました。利用者の方々や職員で濃厚接触者にあたる方はおりませんでしたが、慎重を期すために25日から28日まで事業所および併設店舗「パンの店オリーブ」をお休みすることにいたしました。

 このたびの感染者発生により、利用者の皆さま、ご家族の皆さまにご心配をお掛けすることをお詫びいたします。また、店舗の急なお休みにより地域の皆様にご迷惑をおかけすることをお詫びいたします。

 函館近郊でも感染者が多い状態が続いており、いつ誰が感染してもおかしくない状況です。感染された方や接触者などに対する不当な扱いや偏見につながることがないよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 当法人では、利用者の皆様およびご家族の皆様、職員、関係者の方々の健康と安全を最優先に考え、今後も随時、情報をお伝えしてまいります。今後ともご理解、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

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